新潟 札幌
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2020/07/25(土) 新潟3R 3歳未勝利

2回新潟1日目  ダ1200m 基準タイム:1:12.6 次走平均着順:7.36着(11頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:HHH 馬場差:-0.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 プレシャスガール 牝3 53.0 斎藤新 1:11.3 -0.4 1-1 37.7(7) 13.0 6 472(+2)-0.4 67.0
2着 5 ショシカンテツ 牡3 55.0 菊沢一樹 1:11.7 0.4 6-6 37.0(2) 41.4 13 498(-6)±0 64.3
3着 15 ピュアプリンセス 牝3 53.0 木幡育也 1:11.9 0.6 4-5 37.5(6) 6.1 3 466(-4)+0.2 57.0
4着 7 クサヒバリ 牝3 53.0 岩田望来 1:12.0 0.7 2-2 38.0(9) 5.2 2 442(±0)+0.3 55.3
5着 2 プレパレンセ 牝3 54.0 幸英明 1:12.2 0.9 8-7 37.2(3) 13.9 7 458(+18)+0.5 54.0
6着 12 ラッシュワン 牡3 56.0 田辺裕信 1:12.2 0.9 8-7 37.2(3) 11.2 5 492(+10)+0.5 58.0
7着 1 ホイッスルヴォイス 牝3 54.0 川田将雅 1:12.4 1.1 4-3 38.1(10) 3.3 1 452(+2)+0.7 50.7
8着 13 アイアンメイデン 牝3 54.0 戸崎圭太 1:12.5 1.2 6-7 37.7(7) 18.5 9 456(+2)+0.8 49.0
9着 3 エアマルソー 牝3 52.0 藤田菜七 1:12.5 1.2 13-13 36.5(1) 14.9 8 446(--)+0.8 45.0
10着 11 デロリス 牝3 51.0 泉谷楓真 1:12.6 1.3 2-3 38.5(11) 19.3 10 424(±0)+0.9 41.3
11着 8 ショウナンマトイ 牡3 56.0 石橋脩 1:12.7 1.4 11-11 37.4(5) 10.4 4 482(+2)+1.0 49.7
12着 14 シゲルテンノウセイ 牡3 56.0 西田雄一 1:13.8 2.5 10-10 38.7(12) 37.3 11 480(+14)+2.1 31.3
13着 9 フレンチバローズ 牡3 56.0 酒井学 1:14.2 2.9 11-11 38.9(13) 39.1 12 526(+6)+2.5 24.7
14着 4 ナローエース 牡3 53.0 服部寿希 1:16.8 5.5 14-14 40.5(15) 90.8 14 546(--)+5.1 -24.7
15着 10 カシノレボルシオン 牡3 56.0 藤懸貴志 1:16.8 5.5 15-15 39.2(14) 184.1 15 480(-18)+5.1 -18.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒3。1200m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒9だった。
 金曜の昼過ぎから土曜の早朝まで雨。特に金曜の夕方には強く降ったので、土曜は稍重で、曇りで乾くスピードが遅く、良馬場にはならず速い時計が出るコンディションだった。そしてなかなか乾かなかったので、馬場差は変動ではなかった。日曜朝の含水率は土曜より下がっていたが、その含水率を計測した後に雨が降って、日曜も1日を通して稍重。馬場差は土曜と同じだった。新潟のダートらしく先行馬の好走が多く、1着・2着がともに差し馬だったのは土曜の11Rレースだけ。速い時計が出るコンディションだったから先行馬の好走が多かったという事ではない。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。6.プレシャスガールが先手を取って直線に入る。2番手にいた7.クサヒバリは離れて行き、その外から15.ピュアプリンセス、間を割って5.ショシカンテツが上がって来るが、プレシャスガールは2馬身半差をつけて逃げ切った。そして2着争いはショシカンテツが先着した。
1着:プレシャスガール 勝ち馬注目
 プレシャスガールが今回はハナに立って逃げ切った。プレシャスガールはスタート直後、芝とダートの境目で躓いたが、そのまま追い続けてハナを切り、逃げ切った。1400mの新馬戦は2着ではあったが、勝ち馬から2秒差で距離が長いという内容。2戦目は1200mに短縮したが、スタート一歩目でトモを落として先行できず。その次は1400mでやはり距離が長かった。今回は1200mで、しかも行ききった事でようやく力を発揮できた訳だが、父のSpeightstownの産駒というのは、今回のプレシャスガールを含めJRAの62勝中43勝が1200m以下。さらにその1200m以下43勝の内20勝が4コーナー先頭。それもハイペースで逃げた時の方が好走しやすく、力を発揮できる条件や状況と言うのは、代表産駒のモズスーパーフレアとかマテラスカイを思い浮かべるとわかりやすい。1勝クラスでも1200m以下で行ききれるようなら上位可能だと思う。
2着:ショシカンテツ
 こういう風にハイペースで逃げた馬が圧勝すると2着や3着には勝ち馬を負かしに行かなかった馬が来るのが通例で、2着のショシカンテツも3着のピュアプリンセスも追い出しを遅らせて伸びたモノ。これら2頭は次は危ないとまでは言わないが、4着のクサヒバリとか7着のホイッスルヴォイスの方が次走の好走確率は高いような気がする。
3着:ピュアプリンセス
 こういう風にハイペースで逃げた馬が圧勝すると2着や3着には勝ち馬を負かしに行かなかった馬が来るのが通例で、2着のショシカンテツも3着のピュアプリンセスも追い出しを遅らせて伸びたモノ。これら2頭は次は危ないとまでは言わないが、4着のクサヒバリとか7着のホイッスルヴォイスの方が次走の好走確率は高いような気がする。
4着:クサヒバリ
 こういう風にハイペースで逃げた馬が圧勝すると2着や3着には勝ち馬を負かしに行かなかった馬が来るのが通例で、2着のショシカンテツも3着のピュアプリンセスも追い出しを遅らせて伸びたモノ。これら2頭は次は危ないとまでは言わないが、4着のクサヒバリとか7着のホイッスルヴォイスの方が次走の好走確率は高いような気がする。
7着:ホイッスルヴォイス
 こういう風にハイペースで逃げた馬が圧勝すると2着や3着には勝ち馬を負かしに行かなかった馬が来るのが通例で、2着のショシカンテツも3着のピュアプリンセスも追い出しを遅らせて伸びたモノ。これら2頭は次は危ないとまでは言わないが、4着のクサヒバリとか7着のホイッスルヴォイスの方が次走の好走確率は高いような気がする。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.911.612.512.213.01:12.3
当レース 11.810.511.312.111.913.71:11.3
前半600m:33.6後半600m:37.7
グラフ

払戻金

単勝61,300円6人気枠連3-47,150円24人気
複勝6
5
15
500円
1,050円
200円
8人気
13人気
3人気
ワイド5-6
6-15
5-15
5,270円
1,630円
3,510円
60人気
20人気
44人気
馬連5-617,550円58人気3連複5-6-1544,520円161人気
馬単6-532,330円109人気3連単6-5-15305,620円1001人気

除外馬一覧 (4頭)

除外 馬名
非抽選馬 クイーンオラトリオ
非抽選馬 メイショウカリスマ
非抽選馬 ラヴアンドヨウコ
非抽選馬 ロイヤルパープル

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